8月29日にお亡くなりになってたことを最近知りました。
始めて氏のギターに触れたのは90年代に楽器屋で勧めれた時で、「売り物は無いけど、うちの先生が使っているのを試奏させてあげる」と言われた時ですね。
その時Tom Andersonの新品(これは売り物)と比較して荒々しい音でしたね。トムアンみたいな綺麗な音じゃないけどタイラー独特の荒々しくて格好良い音がしました。
ただお値段がねぇ(笑)。名のあるコンポーネントギターメーカーの倍くらいの価格だったと思います。
2000年台に入ってから偶然並行輸入品を見つけて試奏して気に入ったから買って、それ以来私のメインギターということになってます。実際にはIbanez RGのほうが使いやすいので使用頻度低いんですけど、たまに弾くとやっぱ良い音だと思いますね。
でもこのギターをお勧めしないです。ピックアップ、エフェクト、アンプにコスト割り振った方が充実すると思いますし、最近はPC上で大抵のことは出来てしまうから必要とは思わない。これから手に入れる人はプレミア価格だったり投資目的の外人のせいで高騰した価格で購入しなくちゃならないので、コスパ悪すぎますね。
氏がお亡くなりになって更に進化したタイラーを見ることができないのは残念です。ご冥福をお祈りいたします。
エフェクトボードにジャンクションボックスとJeff Archerを導入したので画像と一部説明を差し替えました。それだけです。
ジャンクションボックスは衝動買いです。無くても良かったけどあったほうが配線がすっきりするので導入してみました。
Jaff Archerも衝動買いです。私の使い方だとSoulfoodのままでも良かったのですが亡き御大が使用していた機材ということで追悼の意もあり導入。
ちょっと前に年越しの準備をしていたのに大晦日、元旦とあっという間に過ぎていきました。元旦に震災とか自然災害は正月気分とか人間の都合に合わせてくれないことを改めて思い知って2024年が始まりました。
被災地の方は十分な物資が無く不安とご苦労の連続と思いますが、早期に収束することをお祈りしています。
2023年があっという間に過ぎていきます。1年が短いのは老化のせいですね。
年齢を重ねると収入が増えて安定しますが、反面楽しみが減る。そんなもんです。毎年何本かギター買って、幾度か旅行して、1年が過ぎていく。ルーチンの一部になってしまって感動薄く、こうやって終活へと向かうわけですかね。
と感傷的な文章を書きながら1年の締めとします。よいお年を
タイトルの「柔道」は洒落なので関係ありません。
クリーンブースター&バッファとしてエレハモのSoulfoodを使用していたのですが、Archerが欲しくなり、Archerの中でもどれにしようか検討したところ、最上位のJEFF Archerにしました。
Soulfood自体がよく出来たエフェクターだったので不満な点は無いのですが、JEFF御大が亡くなってから寂しいことこの上ないのでArcher買って師を忍ぼうという次第。使って悪いわけがないのでコメントはしませんが最高です。
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