Long Long ago.............太古の昔(笑)
曲作り始めて間もない頃の作品群です。いつ頃の作品かってのは、突っ込まないように。(苦笑)
このコンテンツは、日頃このサイトを見てくれてる「ギター上手に弾きたいなぁ」って人のために練習前→練習後みたいな感じで、見せちゃいます。
題して、「音で綴る、NAO_Zの成長記録」
(正直、自分自身で過去を振り返るのは痛い)
Let me send my love with wind
曲作るのって難しいですよね。ギター弾くのも大変だけど、曲作りは理論とか覚えないとダサダサになります。
当時 「ギター弾けるから曲も作れる」なんて勘違いして挑戦したのですが、作っても全然曲にならなかったのが現実。
そりゃもう、ギター弾くだけで手一杯だというのに作曲に手を出すのだからギターが疎かになるし、メタメタでした。
この曲は、ある程度腕的に落ち着いてきた頃の作品で、それより前のは人前に出せないです。恥部すぎて(笑)
当時、テネシー州の大学の寮で作った曲です。それなりに曲になってると思うので公開。
Fantastic Rendezvous
まぁ、とにかく曲作りに目覚めたわけですわ。MTR買ったりして、早速作ったのが、この曲です。
当時、格安シンセのpory800というのを使って、何気なしにコード弾いていたら、出来ちゃったという安易な曲です。
でも、その割に構成がまともだったので、未だに聞いていても大丈夫そうな感じ。
懐かしの歌謡曲ですねぇ.....あれ?歌謡曲だったんだ、これ(笑)
Flood of light
思い切った曲だなぁ。今更聞いてると若い、若すぎる。若さが痛い感じ(笑)
下手な白玉でガシガシとテンション高いです。まぁ、これはこれでありかもしれませんけどね。一応はロックに聞こえるようには頑張っているので、がんばったで賞くらいですか(苦笑)
Lonelyness in the lonelynight
日本に戻ってきて、トラ(もしくはゲストとも言う)で各種バンドに参加して数年。
当時はね、バンド組むの嫌だったのです。それなりのクオリティーのバンドでやりたかったけど、周りは趣味の学生さんばかりだったので、「バンドを組もう」と誘われる事にうんざりしていました。だから、トラで参加してバンド活動の合間に曲作りの日常。
この曲は、DX7で作ったんだと思う。でも、実際にレコーディングに使ったのはエンソニックあたりのサンプリングシンセだった気が(曖昧)
Shinning glory
解説で書くネタが尽きて苦しくなってきましたが、この曲は10年目の転機って感じです。
ちょっと社会的反抗というか、怒りを全面に出してみましたが...これじゃ、イカ天だよなぁ。
何かこじんまりとしていて、まとまってはいるんだけど、重みが無いです。
以上、ヒストリー兼バイオグラフィーでした(おそまつ)