しばらく詳細を確認していなかったので、久しぶりにユーティリティソフトのmonkeyを起動。
monkey1.10を起動したら1.12が公開されていると警告が出たので、そのままアップデート作業へ移行。
monkeyのアップデートが完了して、ファームウエアやソフトウエアのバージョンチェックが始まったが、なんとファームウエア3.01が公開されてるじゃないですか。2.14→3.01って、かなり大きな更新では?
……アップデートしたが、いつものパッチでは違いが分からんかった(苦笑)
LINE6のサイトによると、STOMP、ワウ、アンプの追加があった模様。まだ試してないけど、pitch bendはマルチ的には欲しかった機能なので良かったかも。
http://www.line6.com/podxtlive/version3.html
で、ここまで書いてから、ちょっといじってみたけど、新エフェクト類はGuitarPortでは今のところ表示されない。
LINE6 Editなら反映されるのでBendを使ってみたけど、Synth系モジュールの応用(Octave類と同等)らしく単音弾きしか反映されないみたい。
ペダルセクションで1-TweakにしてStomp Positionをターゲットにすればベンド量のアサイン可能なのは発見した。
StompセクションでHEELを0にしてTOEを+4にしておくとペダルを下げた状態でノーマル、踏み込めば2音ベンドする……というような使い方なんだろう。常用は厳しいが、ちょっとしたネタには使えそう。