Sample
ペンタトニック1
ペンタトニック2
ペンタ・スキッピング・スイープ
NAO_Z指癖1
NAO_Z指癖2
ギタリスト以外には速弾きに聞こえるフレーズ
下降フレーズ1
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〜ペンタトニック2〜
ラン奏法
以下は典型的なラン奏法なんですけど、5音で1セットになってるのがミソです。
penta_2.mid
前章のペンタトニック1の時に6音で1セットにしていましたね。セットの開始位置が前章では表裏と交互になりましたが今回は8部音符分ずつ開始位置が交代して5セット目で元に戻る事になります。8(16)ビートの伴奏の中で演奏すると、またもや規則性が曖昧になって、ちょっとしたトリックになります。特に心がけるのは、各拍の頭に常にアクセントを持ってくる事です。そーすると何故か5音一組のモジュールに聞こえにくくなります。
こーゆー事を応用すれば、フレーズのバリエーションは無限に近く増えます。同じフレーズであっても小節の頭から始めたもの、2小節目から始めたもの、拍の裏から始めたもの、...etcは、リスナーに対し全く異なったイメージを抱かせるのです。
音のバリエーションよりタイミングのバリエーションですね。
Sample
ペンタトニック1
ペンタトニック2
ペンタ・スキッピング・スイープ
NAO_Z指癖1
NAO_Z指癖2
ギタリスト以外には速弾きに聞こえるフレーズ
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