番外編
理想のギターを求めて
J-CUSTOM評
EVH SIGNATURE MODEL評
新木場(もくもく)視察
Warmoth Soloist製作
ついにTylerを買う
レスポール再び
その後の方針変更
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手間のかかるギターは好きではないはずがレギュラーラインを購入。さらにカスタムショップ製を2台購入することに。
2009年5月に購入したGibson Les Paul Traditionalです。
定番なので1本くらい所有したいと思ったわけで。
後日談としてこのギターを手放して、2012年にLPR8とLPR9を買ってしまいました。
折れたネック
云十年前になりますが、US留学時に'71製レスポールカスタムを購入しまして数年前まで所有していたのですが、暫くぶりに弾こうとケースを開けて愕然。ネックがポッキリ折れていました。
ケースに入っているのに折れたという事は相当の衝撃があったと思いますが、マホガニーネックはメイプルと比較して脆いので「二度とレスポールは買うまい」と決めていたのです。
レスポールは美しい
故レスポール爺さんが美しいわけではなくレスポールモデルが美しいという話です(苦笑)
以前所有していたレスポールカスタムは全体的に真っ黒で好みではありませんでしたが、スタンダードのチェリーサンバースト系は美しいと思います。
丁度不用品等を処分して小金が使える状態だったのでチャンスは今しか無いだろうということで物色、即購入しました。
当初はプレーントップを狙っていたのですが、魅惑の虎杢に負けました。基本的に観賞用ということで。
レスポールサウンド
カスタムショップ製と比べるとレベルは低いのかも知れませんが、やはり伝統的なギブソンレスポールの音がします。
このモデル特有の材の組み合わせや構造からレスポールモデル特有の音がするのは当然なのでしょう。
TylerともWarmothとも異なる独特のサスティーン。セットネックの恩恵でしょうか。
私的感想
二度とネック折れはご免だと思っています。ゆえに丁重に扱うつもりです。
このレスポールモデルには芸術的価値やエレキギターの歴史を感じますので、たまに弾くことはあっても塗装が擦り切れるほど弾き込むことは無いと思います。
本当に美しいですね、レスポールスタンダードは。
でも美談では終わらない
その後の話です。
色々と考えて購入した上記のレスポールですが、結局手放してしまいました。カスタムショップ製が欲しかったからです。
物欲でしかありません。ヒスコレ'58(上)と'59(下)です。
2012年に一大決心して'58を購入。数か月後二大決心(笑)して'59を購入。
もうこのレベルになると音については文句の付け所が無く、工芸品として如何に美しいかですね。
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